2018年8月28日 (火)

限られた時間の中で

皆様こんにちは☆

お盆休み中の無気力さが抜けずスロースタートな今日この頃です( ´Д`)


さて、左官の塗り壁と言われる漆喰系、土物系、セメント系、樹脂系などは、その日の気温、湿度、日光、風など、あらゆる条件をクリアしてこそ、より良い仕上がりとなります☆


左官の塗り壁=薄焼き玉子と例えるなら、夏の壁=熱しすぎたフライパンと同じで、仕上げの材料が乾き過ぎで、丸焦げの薄焼き玉子になってしまいます(><)


また冬の壁=冷たいフライパンなので玉子が固まらずいつまでも半熟となります(><)



仕上げ材によっても固まり方が異なる為、材料を季節に応じて調合します☆
また、仕上げ方でも、固まる間のタイムラグを調整しなければなりません☆




そこで今回現れた難題が一面100㎡ある大壁です_| ̄|○


この広い面積に作る薄焼き玉子を焦がす事なく、ちぎる事なく、均等な厚みで、美味しく仕上げるという訳です(T . T)





毎日35度超えの猛暑日のフライパンで作る左官塗り壁は失敗するのが目に見えています(T . T)



そこでとった対策が壁が熱せられる前の夜明け前に取り掛かるという方法です☆

日中の気温が強火ならば夜明け前は弱火と言ったとこなので、塗り始めたのは早朝4:00です(-_-)zzz

より良い仕上げを作る為に、身を犠牲にして頑張ってくれるスタッフに敬意を抱きながら樹脂物の左官仕上げは無事美味しく出来ました☆


また、違う現場では、セメントの掻き落とし仕上げを施したのですが、暑さからくる渇きでろくに休憩もとれず、昼食もとれず仕上げました(T . T)

限られた時間の中で仕上げる左官塗り壁は、技術と感覚はもちろんの事、チームワークが大事です☆



そんな仲間を一人でも多く増やす為、弊社では随時スタッフを募集しております☆


もちろん社会保障も万全で安心して働けます(^ ^)

もし気になられる方はホームページからのお問い合わせも受け付けておりますので何なりと☆
http://www.yoshidakougeisha.com


ではまた^ ^

2018年7月24日 (火)

明治時代からの、、、

皆様こんにちは☆

本格的な夏が始まり、ビールとガリガリ君の量が増える今日この頃です^ ^

さて、梅雨も明けて本格的に始まりましたこちらの現場は有形文化財なる明治時代からの建物です^ ^

土壁貫構造はもちろんの事、ここ熊本では中々お目にかかれない左官技法が随所に施されています(`_´)ゞ

・色土を磨いた大津磨き
・炭を練りこんだ鼠漆喰
・七宝つなぎ模様のなまこ壁
・玉砂利の洗い出し

などなど☆


熊本地震で被害を受けたこれらの修繕を、なるべく新建材を使わず、自然素材で修復をしなければなりません:(;゙゚'ω゚'):






それだけ手間暇はかかりますが、100年前の技術と先人の知恵を紐解きながらやる仕事は歴史探索のようで大変やり甲斐があります☆





進行状況はまた随時アップします^ ^

ではまた^_^

明治時代からの、、、

皆様こんにちは☆

本格的な夏が始まり、ビールとガリガリ君の量が増える今日この頃です^ ^

さて、梅雨も明けて本格的に始まりましたこちらの現場は有形文化財なる明治時代からの建物です^ ^

土壁貫構造はもちろんの事、ここ熊本では中々お目にかかれない左官技法が随所に施されています(`_´)ゞ

・色土を磨いた大津磨き
・炭を練りこんだ鼠漆喰
・七宝つなぎ模様のなまこ壁
・玉砂利の洗い出し

などなど☆


熊本地震で被害を受けたこれらの修繕を、なるべく新建材を使わず、自然素材で修復をしなければなりません:(;゙゚'ω゚'):






それだけ手間暇はかかりますが、100年前の技術と先人の知恵を紐解きながらやる仕事は歴史探索のようで大変やり甲斐があります☆





進行状況はまた随時アップします^ ^

ではまた^_^


#熊本左官 #見習い募集

2018年7月10日 (火)

漆喰リフォーム

皆様こんにちは☆

梅雨明けも発表され梅雨の工事遅れを全開で追い上げるの今日この頃です^ ^

さて、最近は、、、

「マンションの室内の壁が結露するのですが漆喰は塗れますか?」

「室内の壁紙のカビを漆喰で抑える事はできますか?」

等のお問い合わせをよく頂きます^ ^

もちろん答えは可能です☆

室内のクロスのカビ、洗面脱衣室のカビ、サッシ周りのカビは、すべて空気に含まれる水蒸気のキャパーオーバーによるものなのです^ ^

空気中に含まれる水蒸気は空気の温度によって決まります!

夏は温度が高いのでキャパが増え、冬は温度が低いのでキャパが減ります!

キャパオーバーになった水蒸気は水滴となり、微生物を寄せでカビとなるのです!

昔の家は真壁作りで、障子やフスマなど隙間が多く、使用される建材が畳や和紙など、自然素材が多いのでキャパオーバーになった水蒸気は外に逃げていたのですが、現代は高気密なので室内に蓄積されるというわけです!

空気が冷えやすい窓周りなどには二重窓や断熱フィルムを貼るのも手なのですが、水蒸気の逃げ道を作っているわけでは無いので得策とはいえません!

そこで登場するのが漆喰なのです☆

要は、キャパオーバーになった室内の水蒸気を漆喰に吸ってもらおうという訳です(^^)

て事で、先日施工した現場をアップします☆

こちらはオールビニールクロスの鉄筋コンクリート造のマンションです☆

もちろん熱伝導率が高いコンクリート造なので冬場が外壁がキンキンに冷え、室内で暖房をつけると結露します(T-T)

行き場を失った水蒸気は、窓や通気の悪いタンスの裏、押入れなどに籠ります(T-T)

それがカビの発生へとつながるメカニズムなのです!

そこで天井、壁をオール漆喰にする事で水蒸気を吸着します☆

こちらのお家でリビング、寝室に漆喰を塗りました☆

カビたクロスは念入りに剥がし、ビビ割れ防止のネットを貼ります!


約400リットルの水を使って漆喰を作っているので、単純計算、お風呂の水2杯分の水蒸気を吸水してくれるという事なのです☆

漆喰を使ったマンションリフォームでジメジメした梅雨も、湿度の高い夏も、結露を起こす冬も、一定の湿度を保ちながら快適に過ごせるという訳です^ ^

エアコンの効きも良くなる事で電気代も安くなり一石二鳥です^ ^

よく調湿効果が謳われる漆喰や珪藻土の中には、塗り壁の風合いだけ重視して、機能性を持ち合わせていない商品があるので、そこはお気をつけてください(>人<;)


確認方法としては壁に霧吹きをかけて水を吸い込むようでしたら調湿効果ありです☆

真綿が水を吸うように、漆喰も水をどんどん吸ってくれます☆

ご興味ある方は弊社ホームページにお問い合わせ下さい☆
http://www.yoshidakougeisha.com

ではまた^ ^

2018年6月18日 (月)

土壁を構造体として

皆様こんにちは

梅雨入りし、工程管理が難しい季節になりました(T-T)

工事をお待たせしているお客様にはご迷惑おかけしております!
申し訳ありません~_~;



さて、弊社では仕事の合間を縫って、ある取り組みを行っております^_^


それは熊本県立大学と建築設計事務所による土壁の耐震実験のお手伝いです(^^)

貫工法と土壁を構造体とした伝統的な工法を、後世に残す為の取り組みで、土壁を塗った試験台に実験装置で外部から負荷をかけて、壁強度を測るといったものです_φ(・_・

今回は荒壁塗り →裏返し塗り→貫伏せまででしたが、乾燥期間をおいて次回は、中塗り→仕上げ塗りまでをアップさせて頂きます^ - ^

左官職人長年してて土壁を意匠的に使うことはあっても構造体として使う事は現代ではそうはありません^ ^

土壁を塗るという貴重な体験をさせて頂く上に、県立大生への授業のサポートにもなり、設計事務所の資料作りにも貢献出来るのですから今後も積極的に取り組ませて頂きます(^ ^)

ではまた☆

2018年5月26日 (土)

天草陶石の壁

皆様こんにちは☆

梅雨入りする前に屋外仕事に追い込みをかける今日この頃です^ ^

先日、とある設計事務所からお問い合わせ頂きました^ ^

内容はといいますと、

「天草陶石を使った左官仕上げは可能ですか?」

と( ゚д゚)

熊本に住む人なら耳にした事であろう天草陶石をググってみました(^^)

〜天草陶石(あまくさとうせき)は、天草下島で採掘される粘土の鉱石である。陶磁器の原料として広く利用されており、日本で産出される陶石(磁器原料)の8割を占める。天草陶土、天草石とも呼ばれる〜

なるはど( ゚д゚)

要は陶器に使う天草陶石の石粉を左官の壁にしようって事なのです^ ^

実はこのアイデアは数年前から考えていました^ ^

仕事が落ち着いたらチャレンジしようと思っていたのですが落ち着く気配がなく僕自身忘れていました 笑

そんな中での問い合わせなので何かの巡り合わせって事で先週の日曜日にさっそく天草へ行って参りました☆

走る事3時間☆
天草西海岸まで行くと辺り一面、別世界です(o_o)

船越英一郎のロケ現場のような崖がたくさんあります( ゚д゚)

海辺を見渡すとそこはまさに天草陶石の山です☆

原石、砕石、砂状の物を採取し、弊社倉庫にてサンプル作成に取り掛かります^ ^

大小の網目のフルイを使って粒子の大きさ分けます☆

とりあえず試作サンプルの完成です^ ^

試作か通れば、とある複合施設で施工させて頂きます(^ν^)

ちなみに、せっかく天草まで行ったので釣りもしてきました ^ ^(釣りの方がメインだった気もしますが 笑)

天草陶石の壁が日の目に見る様、頑張らなけれですね^ ^

ではまた☆

2018年5月 7日 (月)

新3K

皆様こんにちは☆
連休ボケがイマイチ抜けない今日この頃です(*´ω`*)

気合い入れて行きましょo(`ω´ )o



さて、吉田工芸舎では今年度の中学、高校、大学生の新規学卒者の雇用に向けて正社員を募集します☆




建築業は昔から『3K』と言われ

・きつい
・汚い
・危険


のマイナスイメージが付いています!



しかし、現在の3Kは働き手の心情を表わした


・給与
・休暇
・希望


だそうです( T_T)\(^-^ )


不景気時に賃金は限界まで下がり、賃金が低いから成り手が減り、成り手が減るから休暇が取れず、心身共に休まらないから憔悴して希望が持てないと言ったところでしょうか、、、




まさに現代の世知辛さが反映された叫びの3Kです>_<




そんな3Kを覆す新3Kがあります!




それは、、、


☆感動
☆感謝
☆貢献


です^ ^



この言葉は東日本大地震後に生まれました☆



地震をきっかけに地域に貢献する事が出き、社会から感謝される事で感動を覚えます^ ^



建築に携わり、熊本地震を経験した我々にとっても、身を持って感じ取れる言葉だと思います☆




そんな吉田工芸舎では^ ^


・社会保険完備
・昇給年1回
・賞与年2回
・交通費支給
・残業手当有り
・社員旅行有り
・週休2日制
・業務災害補償有り(通院保障、休業補償、入院補償、雇用慣行賠償責任補償有り)

等の福利厚生を備えております☆




感動、感謝、貢献という素晴らしき3Kを守り、職人の絶対数が減っている今だからこそ職人が安心して働ける環境を作りたいと思います^ ^


ではまた☆

2018年4月25日 (水)

タイル屋さん

皆様こんにちは

連休前でバタついている今日この頃です(゚ω゚)

さて弊社の営業項目には左官工事以外にもタイル工事があります☆


タイルの種類も600ミリ角オーバーの大判タイルにレンガ調のブリックタイルや色に変化をつけて絵柄になるアートモザイクタイルだったりと仕様や用途によってデザインは様々です☆

時にはこんな事もします^ ^


自然石を加工した『隠れミッキー』です☆

そして、レンガタイルを加工した作った『隠れラピュタのロボット』です(=´∀`)

もちろん手に一輪挿しも可能です 笑


お客様の趣味や好みを感じ取り、オンリーワンの作品を生み出してこそ職人冥利に尽きるというものです☆


ではまた^ ^

2018年4月12日 (木)

お茶

皆さまこんにちは☆



茶道の世界に入って早くも3年が経ちました☆

ようやく正座にも慣れ、お茶の苦味も楽しめるようになりました^ ^


左官職人として数寄屋建築を学び、土壁を塗りたくて入門した茶道ですが、今では週1の至福の時間となっております^ ^



季節のお花を見てお菓子を頂き、掛軸の言葉から人生訓を学び、静寂の中で頂くお抹茶は日常の慌ただしさをリセットしてくれます^ ^



先日のお稽古の掛軸にはこう書いてありました☆


『千里同風』


遠く離れていても吹く風は同じ


という意味だそうです^ ^


春は別れと出会いの季節、、、


うちの社中のお弟子さんにも、四月から入学そして就職で県外、海外へ旅立つ方がいます☆



先生からお弟子さんへ掛軸を通して送られるエールに感銘を受けたお稽古でした☆

ではまた^ ^

2018年4月 7日 (土)

外壁の汚れ

皆様こんにちは☆


冬も終わり仕事もスムーズに進む心地の良い季節になりました^ - ^


さて、長年左官業をしていると様々なご指摘を頂きます!
その中でも未だに答えが見えて来ないのが外壁の汚れです!

左官仕上げを外壁に施した場合のデメリットは『ヒビ割れ』と『汚れ』です!


ヒビ割れは、塗り壁材料の発展と、ヒビ割れが起きにくい施工方法で対応出来るのですが、外壁の汚れに関しては色んな条件をクリアしないと美しい壁は保てません!


それは外壁が左官仕上げでも、塗装仕上げでも、窯業系サイディングでも同じことです!


僕が思う、外壁が汚れやすいポイントとして

・日当たりが悪い北面・西面

・風の通りが悪い密集地

・壁の近くに樹木がある

・川や水路に面している

・凹凸ある外壁

・窓のサッシからの雨だれや庇の水弾き


などと考えるのですが、これらの条件をクリアし、クレームが来ない家づくりをするには、樹木が無く、庇や窓が無く、素材感がない無機質な雰囲気の家となります!

実際、簡素な作りの家が増えているのはノンクレームを追求した結果なのか、時代の流行なのかは分かりませんが、クレームの代表格である左官仕上げを衰退させない為にも現在、とある実験をしています^ - ^


漆喰、セメント系、樹脂系を使った左官仕上げのカビや、白化現象(水分と反応して壁の表面が白ける現象)を抑える撥水コーティング剤を各メーカーさんが販売しています☆



成分もアルコール系、シラン系、ケイ酸質系、樹脂系と様々で、対応年数、施工性も違います^ ^



そこでほぼすべての撥水コーティング剤を試してました☆

様々な左官仕上げに、様々な撥水コーティング剤を塗り、屋外に放置です^ ^





これらの実験を草木に囲まれた、湿度の高い弊社の倉庫でやっているので、カビが起きやすい条件は整っています^ ^



現在放置して一年近くなりますが良い結果が見えてきています^ ^




ぬくもりと意匠性のある左官仕上げを後世に残す為にも挑戦し続けなければいけませんね(^^)v


ではまた☆

2018年3月30日 (金)

直島

前回の愛媛の旅の続きです^ ^

内子町も道後温泉も満喫し、今回の旅の最終地である、愛媛県の隣の香川県に到着しました(^-^)




香川県での目的地は、高松市の北に位置する『直島』というちょいと個性的な島です☆

古来より農業には向かない地形で製塩業、漁業を主としてきましたが、石油ショック後は過疎化が進行していきました。

そんな現状に歯止めをかける対策をとして誕生したのが建築家、安藤忠雄が設計した直島文化村プロジェクト・ベネッセアートサイト直島です☆
建築家志す人なら誰もが知る建築家です☆

簡単に説明しますと1941年、大阪府生まれで建築の専門教育は受けておらず、独学で建築を学んび「住吉の長屋」が高く評価され、1979年に日本建築学会賞を受賞☆
以降、コンクリート打ち放しと幾何学的なフォルムによる独自の表現を確立し、世界的な評価を得て、ジョン・F・ケネディーセンター芸術金賞、後藤新平賞、文化勲章、2013年フランス芸術文化勲章など世界各国21もの賞や栄典を受賞、またハーバード大学やコロンビア大学などの客員教授を歴任し、現在では東京大学の名誉教授となっています(*゚▽゚)ノ






さらには世界で飛躍する日本の芸術家、草間彌生も直島プロジェクトに参戦したものですから、世界中から観光客が絶えないというわけです(・・;)



安藤忠雄のベネッセハウスに、、、

草間彌生のカボチャのオブジェ、、、

さらには著名なアーティストによるビッグサイズな作品集、、、

世界中から観光客が訪れる島なだけにレストランは外国人ばかりです(・・;)





そんなアーティスティックで近未来感溢れるこの島に唯一ある温泉施設がこちらです☆

浴室にゾウ ( ˙-˙ )


脱衣所にはちょっと気になるポルノ映画のポスター (・・;)

ツタヤにあるかな 笑







世界中の文化を取り入れたようなカオスな雰囲気が何ともいえません☆






芸術に触れ、異文化に触れ、大自然に触れ合える香川県直島、感性磨きと 心のリフレッシュに是非、足を運んでみてはいかがでしょうか(^-^)



ではまた☆





2018年3月22日 (木)

技能士

皆さまこんにちは☆


以前、ホームページのブログには書きましたが、昨年、弊社のスタッフが二級左官技能士なる国家資格を受験しました☆



技能士免許は左官職人としての称号であります☆




しかし近年、速さとコスト求める現代の家作りでは、「職人」という肩書きがどこか軽薄に感じ取れる気がします、、、



左官職人という手間暇をかけた工法は衰退し、単調な左官仕事が主流となり、職人と作業員のボーダーラインがあやふやなになっています(´-`)

あくまでも僕の個人的主観なのですが、職人の定義は、知恵を絞り、自ら経験を糧に作品を生み出す技術者だと思うのですが、近年では知恵は絞らずとも作業を進められる簡易的な工法が増えています、、


そんな風潮を打破する為にも、弊社では人材育成に力を入れています^ ^



作業員ではなく、発展型、提案型の職人を育成するのです☆

左官職人が激減している今現在、職人の道を歩む為に吉田工芸舎に飛び込んできたこちらの二人^ ^

ユウタとニシモン☆



技能試験、合格おめでとう^ ^



2年後の一級技能士試験に向けてまた大きく成長してください(^-^)

ではまた(^-^)

2018年3月16日 (金)

道後温泉街

前回の続きです☆


120年前の町並みを内子町で堪能した後は、宿を求めて愛媛の松山市にある道後温泉へ ^ ^





この道後温泉、日本三古湯の一つと言われております☆

そして、道後温泉本館は国の重要文化財にもなっており、なんと、、、









千と千尋の神隠しのモデルになったと言われているそうです^ ^






確かに言われてみると幻想的で妖艶な雰囲気はよく似ています(o^^o)










道後温泉本館を堪能し、続いては宿へ☆




究極の質素を追求しつつも、洗練された数寄屋造りのこちらのお宿は慶応四年創業の大和屋本店です☆



エントランス、廊下、お部屋などの随所に野花が生けてあり、お軸がかけられ、まるで総合芸術の美術館のような空間が広がってます^ ^




内装の壁は砂聚楽を用いた左官仕上げで、塗り壁ならではのぬくもりを感じられます^ ^


また、食事を楽しみながら伝統芸能の能を楽しむ事が出来ます☆







日常ではなかなか味わう事の出来ない、ゆるやかな時間が流れる道後温泉街☆

愛媛にお泊りの際にはオススメな観光スポットです(^-^)




ではまた☆

2018年3月12日 (月)

in愛媛

皆様こんにちは☆


先日、研修旅行として愛媛と香川に行って参りました^ ^



まずは愛媛の内子町^ ^



明治時代、電気による照明が登場するまで、夜の明かり採りに欠かすことのできなかったろうそくですが、材料となる蝋(ろう)のうち、櫨(ハゼ)の木から作る木蝋は、主に九州各県と四国の愛媛県で作られたとのことです☆

特に愛媛の内子(うちこ)地区では、木蝋の生産で町全体が賑わい、白壁の商家が連なる独特の町並みが築かれました☆江戸時代から続くこの町並みは、時を越えて現代にまで残り、まるでタイムスリップしたかのような情景が広がっています^_^

ここの地区は外壁の漆喰がほんのり黄色味がかっています☆
土を使った着色なのか、町全体がぬくもりある優しい景観です(^-^)














こちらの内観は重要文化財になっている「上芳我家住宅」です^ ^



築120年のこの屋敷は、木蝋で栄えたという事でどことなくロウソクの香りが感じ取れます(^-^)














僕は左官職人の端くれなので、腰壁の海鼠壁(なまこかべ)や漆喰を押さえる時のコテの通し方など、職業柄気になるのですが、先人の技術力の高さと言ったら只々、頭が下がります_| ̄|○




まだまだ精進せねば☆

ではまた^ ^

2018年3月 8日 (木)

版築

皆様こんにちは☆

寒さも和らぎ春の訪れを感じる今日この頃です( ◠‿◠ )



さて、今回は左官仕事の中でも難易度高めの「版築(はんちく)」に挑戦致しました^_^


版築とは、土を層状につき固めて建物の基礎や壁などをつくる古代から受け継がれてきた左官技法です^_^



現代では、この版築技法を意匠的デザインとして取り入れる事が多くなってきました☆

材料を叩き詰めても壊れないよう、大工さんの手助けを頂き強靭なかたわくを作ります^ ^

一層一層丁寧に詰め込みます^ ^

土の風合いの持つ和の要素を、自然顔料を使って着色する事でモダンな雰囲気を作り、層の平行ライン、幅を均一に揃える事でスタイリッシュさを演出しました☆



高級マンションのエントランスホールに左官の版築技法を取り入れて頂いたオーナー様、設計者様には心より感謝です☆


ではまた^ ^

2018年2月25日 (日)

明けましておめでとうとうございます

皆様、遅ればせながら明けましておめでとうございます🌄



今年も何卒よろしくお願い致します(^^)



今年は、技術の向上はもちろんの事、人材の育成、ITを駆使した左官工事、外構エクステリア工事のご提案に力を入れたいと考えております(^^)


乞うご期待下さいませ(^∇^)

2017年12月31日 (日)

今年もありがとうございました

皆様お久しぶりです^_^




だいぶ長い事更新が遅れましたけど決してだらけていた訳ではありませんよε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘



迫り来る年末に向けて仕事仕事の毎日なのです(>人<;)





さて、大阪旅行なのですが遊んでばかりいたと思われるといけないので真面目な部分も書きます(^ ^)





僕はひよっ子レベルで茶道を習ってるのですが大阪でちょいと気になる建物がございました(^ ^)




さかい利晶の杜という観光施設です(^ ^)


こちらの施設は、堺の偉大な先人、千利休と与謝野晶子の生涯や功績にふれながら、茶の湯体験ができたり、市内の観光情報を入手できたりと、いろいろな楽しみ方ができる施設です(^ ^)




千利休は、戦国時代から安土桃山時代にかけての商人、そして茶人であります^ ^

わび茶の完成者として知られ、茶聖とも称せられており、子孫は茶道の三千家として続いています^ ^
また、豊臣秀吉の側近という一面もあっが、やがて秀吉との関係に不和が生じ、最後は切腹へと追い込まれました!
切腹の真相については諸説あって定まっていないそうです(>人<;)



そんな利休が建てた、京都にある妙喜庵の茶室、待庵は利休好みの典型的な草庵茶室として有名です^ ^
現存の茶室のうち最古のものと考えられる国宝なのです^ ^



昔、妙喜庵にある待庵には行ったことがあります^ ^

上の写真はネットから拝借したもので、実際は中に入るどころか撮影も禁止されています(>人<;)




五年前はお茶も習っていなかったので、ただ何となく「狭くて、古っ」くらいにしか思っていなかったのですがお茶を習い出してからはとてつもなく魅力的に感じて来ました^o^



さて、話はもどりそんな茶室待庵が大阪堺市にあるこちらの施設、さかい利晶の杜にの一角に忠実に再現されているのです(*´∇`*)


事前予約があれば中にも入れるという事でリアル待庵の空間を体験できるのです☆

利休にまつわる資料を拝見し、利休にまつわるお話を聞き、大変有意義な時間でした(^^)


最後にはお抹茶まで頂き、姿勢を正される素敵な研修となりました^_^


堺待庵、ご興味あられるかたは是非☆





さて今年も今日で最後です!
皆様本年も大変お世話になりました!


2018年は初心に返って一からスタートの年だと思っています☆


来年も吉田工芸舎を何卒宜しくお願い致します☆


感謝☆

2017年9月21日 (木)

大阪旅行☆

皆様こんにちは^ ^




暑さも和らぎ秋の訪れを感じさせる今日この頃^ ^



今年の秋は例年通り食欲の秋で攻めさせて頂きます(^ν^)




さて、


弊社では年に一度、社員旅行の為に毎月旅行積み立てなるものを行っております^ ^





しかし、熊本地震も相待って多忙が極まり、前回のバリ島旅行以来、二年ほど旅行には行けてません_| ̄|○







しかし、、、

旅行には行かなくてもスタッフのお給料からは積み立て金はちゃっかし差し引くものだから『積み立て詐欺』だと不満の声は上がりつつあります( ̄д ̄;)






僕としても旅行には行きたいのですが、仕事に追われている為、なかなか計画を立てれずにいました(-.-;)





仕事が落ち着いてから行けばいいかと思いつつも、日に日に忙しくなるばかりで落ち着く間も無く前回の旅行から早い事二年余り、、、










現在、、、

左官工事をお待たせしているお客様には大変恐縮で、心苦しく、申し訳なく、縮こまる思いで、この度社員旅行を実現させて頂きました(>人<;)

予めお詫び申し上げます_| ̄|○












て事で、、、










大阪キター♪───O(≧∇≦)O──♪







日常から解放される我々は_:(´ཀ`∠):






まるでセキを切ったようよに、、、




まるでダムが決壊したかのように、、、




まるで火山が噴火したかのように、、、












呑んでっ!!!












喰らって!!!












呑んでっ!!!!













喰らってっ!!!!












ゲプゥー( ´Д`)y━・~~





とどまる事しらないとは、まさにこの事なのですねψ(`∇´)ψ












お腹も満たされたとこでお次は観光巡り^ ^












訪れたのは通天閣☆


新世界中心部にある展望台です^ ^












通天閣の最上階に祀られるはビリケンさんが有名ですね☆

足を触ると御利益があるとの事なので、日頃の行いを晴らすべくとりあえずあやかっときましょ( ´ ▽ ` )

ビリケンさんの運気を吸い尽くしたトコで続きましては夜の街へ٩(^‿^)۶




大阪と言えばお好み焼き、たこ焼きに続き「串カツ」でしょう(゚∀゚)








て事で、、、





またしても、、、



喰らってぇ!!!



、、、




、、、



ん??



串カツってエビとか豚バラとか野菜とかじゃないのでは(゚ω゚)?













そう、、、


こちらはゲテモノ串カツのお店なのですψ(`∇´)ψ






て事で、まずはトップバッターのゲテモノ左官、ユウタ君ψ(`∇´)ψ

奥の西本の表情に注目ですΣ(゚д゚lll)






嬉しそうにサソリを頬張る先輩ユウタ君へ、気を使う事なく理解不能丸出しの表情が何とも素敵です(゚∀゚)














続きましては、好き嫌いなしの女ボス事ミサトさんψ(`∇´)ψ








幼い頃はオヤツで食べてましたけど何か?


的な食べっぷり(゚ω゚)



それコオロギですよ(゚ω゚)?


















続きましては知的でクールな重田さん!!


「んーマズ」



取り乱すかと思いきや、ワニ食べる時もクールなのね(゚ω゚)





スタッフばかりに食べさせる訳にはいかず、もちろん僕も頂きました(T ^ T)



感想を申し上げますと、、




サソリ→臭いプラスチック
ワニ→臭いレバー
カンガルー→臭いぼんじり
コオロギ→香ばしくクセになる鶏皮




コオロギが美味いとは完全に麻痺してますね 笑




時期によっては、これらの他にも豚の脳みそ、カエル、ラクダなどあるそうです((((;゚Д゚)))))))


んーー!
恐るべし大阪|( ̄3 ̄)|




ではまた٩( ᐛ )و

2017年8月22日 (火)

女左官

皆様こんにちは☆


左官技能試験も終わり日常を取り戻しつつある今日この頃です^ ^



合否発表はまだですが、結果はどうあれ、やれるだけの事はやったので良しとしましょ(^^)






さて、、
最近の近況を申し上げますと、、、


漆喰塗って、、、









コンクリート抑えて、、、











聚楽塗って、、、











と仕事に追われまくりの日々が続いています_| ̄|○



完全にキャパオーバーです_| ̄|○











そんな中、突如現れた救世主☆

皆のモチベーション三割り増しです 笑





ではまた☆

2017年8月18日 (金)

2級左官技能士への道のり

皆様こんにちは☆


ここ最近、弊社では緊張感ある日々が続いております( ̄^ ̄)ゞ




というのも、、、

いよいよ明日が2級左官技能試験なのです( ̄^ ̄)ゞ



実技講習を受けてからの約1ヶ月、現場仕事を終えてから毎晩のように練習に励む2人☆





そして、指導に徹する一級技能士の重田( ̄^ ̄)ゞ







本番では、松田も西本も従来の実力を発揮する事を祈るしか出来ない僕ですが、せめてものエールをブログを通じて送れればと思います^ ^











いつも通りの作業をしてはいよ( ´∀`)








明日も素敵な日でありますように☆








ではまた^ ^



プロフィール

フォトアルバム

吉田工芸舎

吉田拡貴と申します!左官歴17年です! 中学卒業後、熊本工業高校定時制へ入学と同時に左官の世界へと入ります☆ 櫨原工業所の下で四年間修行を積み。その後様々な名の通った親方の下を転々と周り、たくさんの技術とたくさんの心を学びました(#^.^#) 17年修行した今でも初心を忘れず、毎日がスタートラインだと思って日々精進しております☆ 辛く険しい道のりですが、家族や友達、仕事の仲間に支えられ毎日楽しくやっていますので応援よろしくお願いいたします☆

漆喰壁、土壁等の見本サンプルはホームページにて!!